No.04|バイクで走行中に、車に衝突された(30代・女性)
交通事故の発生状況
— 事故の状況 —
八王子市内の一般道(T字路付近)
交通事故の状況: バイク(原付自転車)で優先道路を走行中、一時停止の看板を見落としてしまった車が左側の路地より出てきて衝突。 患者様の乗ったバイクは右側に転倒し負傷した。 |
救急車で病院に搬送
— 救急車で病院に搬送 — 首のレントゲン撮影 腰のレントゲン撮影 (首も腰も、骨には異常なし) |
治療(施術)の開始
— 病院(整形外科) 通院 — レントゲン撮影。(骨には異常なし) 整形外科での診断名: ・頚椎捻挫 ・左肩関節打撲 ・腰臀部打撲 ・中手指関節捻挫 ・左下腿部打撲傷 治療: 薬物療法 |
— みどり堂整骨院 通院開始 — (整形外科と併行して通院) 症状: ・肩の痛み(特に左肩の痛みが強い) ・お尻が痛くて座れない ・手の指の曲げ伸ばしが痛くてできない。 ・左下腿部皮下出血斑 施術法: ・手技療法 ・包帯による圧迫固定(左下腿部) ・テーピング(キネシオテープ) ・超音波療法 ・干渉波治療器(電療) ・アイスパック(冷罨法) ・ホットパック(温罨法) ・アクティベーター(頚椎調整、骨盤調整) などを身体に合わせて実施 |
治療(施術)終了
— 施術終了 — 頚部、肩部の痛み(下を向くと頚肩部に痛みが出る)は、長期にわたり残存しておりましたが最終的には消失。 事故当初に有った疼痛などの自覚症状は、完全に消失いたしました。
筋肉の緊張もかなり安定し、手指の関節の動きも正常可動範囲まで回復。 自覚症状などを残すことなく、施術を終了することができました。 |
みどり堂整骨院からの一言
バイクの事故で追突による衝撃だけでなく、転倒による捻挫や打撲もあり、事故当初は生活にかなりの支障があったかと思います。
整形外科と当院に併行通院して頂き、早期回復のお手伝いをさせて頂いたきました。
下腿部は打撲に伴う皮下出血斑(内出血)もかなり目立っており、患者様が女性という事もありあとが残るなどのご心配もされたのではないかと思います。
患者様にはRICE処置など、ご自身でできるケアも丁寧に行っていただけたという事。 治療中盤にご指導をさせて頂いた、ストレッチや体操を真面目に実施していただいた事。 など、患者様のご協力を得られたこともあり、痛みも比較的早く軽減。 下腿部の皮下出血斑や腫脹も思っていたよりも早く回復。あとを残すようなこともありませんでした。
今回の事故治療に限らず、ストレッチや筋トレを続けて頂き、運動を生活習慣にて頂けるとより良いと思います。 |
- 八王子・みどり堂整骨院
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