お腹の筋肉 簡単筋トレ
腹筋 の 筋トレ方法
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腹筋の筋トレのやり方 |
①イスに浅く座ります。 後ろに両手をついてバランスをとりましょう。 |
②左膝をゆっくりと持ち上げましょう 膝を胸に近づけるように足を上げます。。 |
③その状態を保ちましょう。(5秒程度) |
片方ずつに慣れてきたら、上記と同じやり方で、両足を同時にあげてみましょう。 より負荷がかかるので、痛みがでないよう気を付けて行いましょう。 |
メモ |
・慣れてきたら、維持する時間を徐々に伸ばしていきましょう! ・痛みがでないよに、無理はしないようにしましょう。 ・上図は左側のストレッチです。右側も同じように行いましょう。 |
注意 |
・痛みや違和感を感じた場合は中止してください。 ・筋トレなどを行っても改善が見られない場合は、病院を受診し医師に相談しましょう。 ・そのほかの病気などが疑われる場合などは、病院を受診し医師に相談しましょう。 |
腹筋について
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お腹の筋肉には主に腹斜筋(ふくしゃきん)、腹横筋(ふくおうきん)、腹直筋(ふくちょくきん)とあり その総称を腹筋(ふっきん)と呼ばれています。 今回は腹直筋を主とした筋トレになります。 |
・筋肉の働き 主にお腹に力を入れた時に働く筋肉で、あ重家に寝ている姿勢から上半身を起こし上げるときなど、様々な動きで日常生活でも運動時でも必ず使う筋肉になります。 また、深呼吸や姿勢の維持などでも働いている筋肉になります。 |
・腹筋の筋力が低下すると・・・ 姿勢が悪くなり、猫背の原因になることや、腰痛の原因になることもあります。 また、代謝が悪くなり脂肪がつきやすくなることもあります。 筋トレをすることによってこのような症状の予防や、ダイエットをするにあたってもいい影響が出てくることがあるためしっかりと筋トレを行うことが大切です。 |
腹筋 の筋トレが必要な人
・姿勢が悪い ・お腹がでてきた ・運動不足の人 ・腰痛を予防したい人 など |
こんな方にもおススメ!
・基礎代謝が悪い ・反り腰の人 など |
医師と相談しながら行いましょう
腰椎分離症、すべり症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの病気がある方にも腹筋の強化はとても重要です。病気の悪化を予防したり、症状の軽減を期待できる場合もあります。 でも、無理に運動をしたことで、逆に症状を悪化させてしまっては意味がありません。 現在のお体の状態などを考慮して、運動の方法、強度、回数などを調整する必要があります。 担当の医師や、専門のトレーナーなどと相談をして腹筋の強化を行ってください。 |
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