背中から腰にかけての筋肉 簡単筋トレ
広背筋 の 筋トレ方法
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広背筋の筋トレのやり方 |
①両手で軽く握りこぶしをつくります。 |
②腰に握りこぶしを当てます。 |
③腰を挟むように押します。 |
④押し続けたまま、その姿勢を維持します。(15秒程度) |
メモ |
・慣れてきたら、維持する時間を徐々に伸ばしていきましょう! ・無理せず、痛みを出さないように行ってください。 |
注意 |
・痛みや違和感を感じた場合は中止してください。 ・そのほかの病気などが疑われる場合などは、病院を受診し医師に相談しましょう。 |
広背筋について
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広背筋(こうはいきん)は、背中の大半を占めているとても大きな筋肉です。 腕の骨(上腕骨)から、腰まで覆っています。 |
・筋肉の働き ドアを開けるような肩甲骨を寄せるような働きをし、肩関節の動きにとても関与しているため、日常生活では必ず使うといっていいほどよく使う筋肉です。 また、スポーツの世界においては様々な競技で使う筋肉です。 例えば、柔道やレスリングで相手を引き寄せる動作や水泳で水をかくような動作になります。 |
・広背筋の筋力が低下すると・・・ 姿勢が悪くなり、猫背の原因にもなります。(広背筋を鍛えることによって背中が逆三角形になり、かっこいい後ろ姿になります。) ストレッチも大切ですが、筋トレもしっかり行い姿勢の改善や疲れにくい体にしましょう。 |
広背筋の筋トレが必要な人
・長い時間同じ姿勢でいることが多い ・パソコンやスマートフォンの長時間の使用 ・重いものを運ぶ ・後ろ姿をかっこよく逆三角形にしたい など |
こんな症状のある方にもおススメ!
・猫背を改善したい ・腰が痛い ・肩こりのような症状がある ・基礎代謝が悪い ・疲れやすい など |
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