みどり堂整骨院のベッドの高さ
ベッドの高さ
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みどり堂整骨院は「ベッドの高さ」にもこだわりがあるんです! 当院の考える「ベッドの高さ」で重要なポイントは「立ち上がりやすさ」と「安全性」
【立ち上がりやすさ】 【安全性】
低すぎず、高すぎず。 「立ち上がりやすさ」にも「安全性」にも、どちらにも丁度良い高さを考えています。 |
イスの高さ
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【座りやすい椅子の高さ】 ちょうど良い椅子の高さは、身長×0.25が適正な高さと言われています。 日本人の平均身長は・・・ 平均身長に0.25を掛けた値が、標準的な身長の方の丁度良い(座りやすい)椅子の高さ。 43.0cm~39.5cmが「座りやすい椅子」の高さになります。 |
立ち上がりやすい高さ
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施術ベッドの場合「座りやすさ」ではなく、「立ち上がりやすさ」が重要。 43.0cm~39.5cmの高さは、座りやすい高さではありますが、立ち上がりの事を考えるとちょっと低いです。 立ち上がりやすさを考えると「座りやすい椅子の高さ」より高いほうが立ち上がりが楽に行えます。 |
安全な高さ
日本で多く出回っている施術ベッドの高さは55cmのものが多いです。治療院のベッドは、施術者が作業しやすい高さなのだと思います。 しかし、一般的な治療ベッドに、身長の低い方が座ると足が浮いてしまうことが多いのです。 子供や女性など身長の低い方は、55cmベッドだと、乗り降りの際にバランスを崩しやいです。 安全性で重要なポイントは「床に足が楽に付くこと」なのです。 |
適切なベッドの高さ
【みどり堂整骨院の考える適切なベッドの高さ】 43cmよりも高い方が、立ち上がりやすい。 55cmよりも低い方が、安全性が高い。 「立ち上がりやすさ」と「安全性」を考慮した結果「50cm」が適切であるという結論にたどり着きました。
みどり堂整骨院では、一般的な治療用ベッドより5cm低くした50cmの高さのベッドに変更をしました。(2015年7月にすべてのベッドの高さを「55cm→50cm」に変更いたしました) たったの5cm。 パッと見では分からないと思います。 ですが、立ち上がりやすさや安全性には「とても重要な5cm」だと考えています。 みどり堂はベッドの高さにもこだわりをもっています。 |
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