スタッフチャレンジ【姿勢測定①】
今回、施術補助スタッフ中島(なかしま)が、姿勢測定にチャレンジしてくれました。 日頃からサッカーで鍛えている強靭な肉体は、姿勢測定ではどのような結果が出るのか? スタッフ一同、注目をしています! ※この記事は個人の感想をもとに作成いたしました。 |
姿勢測定の手順 【1日目】受付票の記入をし、姿勢の撮影を行います。(所要時間は約5分) 【2日目】撮影日の翌営業日には測定結果が出ます。 姿勢のゆがみについて簡単に解説をいたします。 (所要時間は約5分) |
今回姿勢測定を体験する、施術補助の「中島(なかしま)」。 測定を行うのは副院長「長尾」。 今回の姿勢測定は、初めて受ける方にイメージしてもらいやすいように、当院で実際に行われている手順通りに実施しました。 |
名前、生年月日、身長などをご記入いただきます。 身長がわからない場合は、身長測定もできますので、スタッフにお申し出ください。 |
姿勢をコンピュータで解析する際に目印となる「バンド」を、骨盤・ひざ・足首に巻きます。 ※スカートだと、ひざにバンドが巻けないので、当日の衣類はスカートを避けてください。 |
正面の写真を2枚撮影します。 写真撮影の時に胸を張ったり、背筋を伸ばしたり、良い姿勢を無理に作らないように、いつも通りの姿勢で写真を撮ります。 |
からだの側面も写真を撮ります。 正面と同様にいつも通りの姿勢で写真を撮ります。 |
写真撮影は終了しました。 所要時間は約5分。 |
翌営業日には、姿勢測定の結果ができています。 A4サイズのレポートが2枚出力されます。 姿勢レポートの読み方など、簡単な解説をいたします。 ※姿勢測定の結果の解説では、細かな姿勢の改善方法・ストレッチの方法などの指導は行いません。 ご希望の方は、施術を受療する際にお聞きください。 |
【姿勢測定を体験して】 姿勢測定と聞くと、色々な姿勢を取らなければいけなかったり、時間がかかったり、撮影に手間のかかる印象を持っていました。 実際には腰、膝、足首にバンドを巻いて正面からの写真を二枚と横からの写真を一枚撮るだけ。 撮影に5分は掛からなかったと思います。 時間もかからず、着替えの手間もないので、思っていたよりも気軽に姿勢測定ができるのにビックリしました。
【結果を見て】 私の測定結果は「反り腰」という結果でした。 測定結果を見ながら先生が説明してくれるので、とてもわかりやすかったです。 「反り腰の人に出やすい症状と対策」「自分では気づかなかった体の左右差」「どの筋肉が緊張していて、どの筋肉が弱いのか」など、今のからだの状態を客観的に知ることができてとても良かったです。 自分のからだに必要な、ストレッチやトレーニングを教えてもらえたので、実践していきたいです。 |
今回のスタッフチャレンジは施術補助スタッフの「中島(なかしま)」君。 彼は大学でサッカーを本格的に行っています。 今回のスタッフチャレンジでは、サッカーで鍛えられた肉体の姿勢測定してみました。 当院の姿勢測定システムは、からだの側面から撮影した画像をコンピューターで画像解析して「理想的な姿勢」「猫背」「反り腰」「平背(フラットバック)」「猫背+反り腰」の5種類に判定しています。 日頃からトレーニングを行ってるので、姿勢測定の判定結果は「理想的な姿勢」になるのではないかと、スタッフの多くは予想していました。 しかし、姿勢測定の結果は「反り腰」。 今回、中島君の測定結果をみると、サッカーで使うことの多い筋肉や筋トレやストレッチを行っている筋肉は、バランス良く整っていました。 その反面、サッカーであまり使わない筋肉や、ストレッチを怠りがちな筋肉は、柔軟性が低かったり、筋緊張が強かったりがあり、結果として「体のゆがみ」をつくってしまったようです。 日ごろから運動をしているからといって「良い姿勢」とは限りません。 運動によっては筋肉のバランスに偏りがでてしまうこともあります。 「弱い筋肉」や「柔軟性の低い筋肉」をみつけて、改善することが大切です。 「自分のからだはゆがんでいるか?」 自分ではよくわからないことがほとんど。 日頃から運動をされている方も過信せずに、ご自身のからだ(姿勢)のチェックされてみてはいかがでしょうか。 |
「姿勢測定」のみをご希望の方は、電話または受付でお申し込みください。(姿勢測定のみのネット予約はできません) その他、ご不明な点などは、スタッフにお気軽にご相談ください。 |
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